1.トリガでメール送信を行う。
なにかデータを更新した際に、メールで通知を行う場合です。
このような処理では、ワークフロールールを用いて、メールアラートを実行させるのが一番簡単です。しかしより複雑な機能を持たせたい場合には、トリガ内でメールサービスを利用する必要があります。
まずは、管理者設定のメール管理から、組織のアドレスを設定を選択して、組織のメールアドレスを追加します。これを差出人のメールアドレスとして使用します。ワークフロールールを使用する際にもこの設定を使うことができます。
あとはトリガに処理を書いていきます。
APEXトリガ |
実際はもっと例外の処理とか入れてますけど、メール送信の部分だけ抜き出すとこんな感じになります。
メール本文にはメールテンプレートが使えそうですが、そこまでは試してません。
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